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Gem MEDのサイトが国内のコロナ情報収集に便利

ここ最近ニュース記事で見かけたことはありましたが、端的に重要な情報が掲載されていて政府動向をウォッチ、定点観測するのには便利なサイトです。 Gem MEDといってコロナ特設サイトがあります。 https://gemmed.ghc-j.com/?tag=covid-19 先日の緊急事態宣言延長の発表やレポート、新習慣についても紹介されていますし https://gemmed.ghc-j.com/?p=33731 最近の検査方法の種類なども載っていますね。基本的にはWHOなどで共有された検査方法を使っている印象です。ロシュの製品など。臨床検査では正答率100%みたいなことが書いてありますが、誤検知がないという前提で大丈夫でしょうか?世界的には陰性だとしても正答率は7割という話もあります。 https://gemmed.ghc-j.com/?p=33025 少し前の記事ですが、コロナで客足が寄り付かないためか、オンライン診療も解禁するとのニュースも3月記事でありました。 https://gemmed.ghc-j.com/?p=33077 日本でPCR検査などを十分にやっていないことの説明については専門家の対策会議のほうで報告されていました。陽性反応が少ないという結果なんだからいいじゃないかと書いてあるようにも読めましたが、実際のところはその後段に書いてある理由が主だと思いました。 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000627553.pdf 以下、抜粋 -- PCR 等検査件数がなかなか増加しなかった原因としては、① 帰国者・接触者相談センター機能を担っていた保健所の業務過多、②入院先を確保す るための仕組みが十分機能していない地域もあったこと、③PCR 等検査を行う地方衛 生研究所は、限られたリソースのなかで通常の検査業務も並行して実施する必要が あること、④検体採取者及び検査実施者のマスクや防護服などの感染防護具等の圧 倒的な不足、⑤保険適用後、一般の医療機関は都道府県との契約がなければ PCR 等 検査を行うことができなかったこと、⑥民間検査会社等に検体を運ぶための特殊な 輸送器材が必要だったこと、またそれに代わることのできる輸送事業者の確保が困 難だったこと、などが挙げられ...

新型コロナに罹患したと思われるときの相談窓口や情報サービスについて まとめ

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高熱や咳、呼吸困難のおそれがあるなどの現象*が起きた場合、どこに、どのように連絡するのが良いか、これまで見聞きした情報をベースに紹介します。 *コロナで生じやすい現象  -高熱が続く38度以上など インフルエンザなみ  -嗅覚と味覚に障害がおこる(今の場合はコロナを疑ってかかるべき)  -咳、呼吸困難を伴う 重症であれば、コロナかコロナで無いかにかかわらず救急車コールが有効 だと思いますがそこまででもない、しかし症状的にコロナ感染の疑いが強い!というときも、やはり早めの行動が重要です。なぜなら、コロナが重症化したときには、死ぬリスクがすぐそこにあるからです。早く症状が陽性であるかを明らかにし、入院治療の準備を受けられる状態に自分を置く必要性があります。 では、早めに相談するとしたらどこでしょうか? 1.厚労省推奨の帰国者・接触者相談センター まず、厚労省が良く言うのは保健所などのコールセンターに繋がる、帰国者・接触者相談センターです。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html しかし、ここは高熱が4日以上つづき、咳が止まらないなど、 ひどい症状でなければ相手にしてくれませんし、下手すればたらいまわしにされるという評判が後を絶ちません 。また、彼ら自身はあくまで受け皿であって、現場からは遠い問題もあります。 よって、 多くの時間とストレスを費やすおそれ があります。 そもそもここは、海外から帰国した人ですら、無症状なら検査すらしないところです。 それも人不足、保健所の限界によるのですが、それとこれとは、話が別です 。 パワーがないから公衆衛生をあきらめるというのは、賢い選択ではないですが、日本の現状はそうなっていると理解する必要があります。 2.近くの病院、救急車 突発的に訪問するのは、やはりお勧めしません。少なくとも、どこの病院が万全の対象であり、受付しているかを確認せずにいくのは危険です。なぜなら、 感染症に準備ができていない院内での二次感染リスクや、現地でたらいまわしにされ、あなたが倒れるリスク があります。ど...

米国の事例:ロックダウン解除のガイドライン 日本はどのように緊急事態宣言を解除すべきか

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https://www.whitehouse.gov/openingamerica/#guidelines 最近になって 米国のホワイトハウスとCDCがロックダウン解除に向けた出口戦略として公表したガイドライン について紹介します。 アメリカのガイドラインは結構明確でかつ厳しめです。 感染コントロールを行っている研究センター、CDCのおかげだと思いますが、ロックダウン中にも以下のURLで行動ガイドラインを制定していました。お年寄りや、既に病気持ちで体調が深刻な人は、ステイホームどころか、他人にも直接会ってはならないというのが原則でした。 他やってはいけないことや、消毒のためにやるべきこともクリアに書かれています。 細かい注意点は州や、CDCのガイドに従うことも書かれ補足もばっちりでしょうか。 (大統領令のガイドライン) https://www.whitehouse.gov/wp-content/uploads/2020/03/03.16.20_coronavirus-guidance_8.5x11_315PM.pdf さて、 話をロックダウン解除の基準の話に戻すと大きくガイドラインは3章に分かれています。これの対象は各州知事で、それぞれが最終判断をすることを促しています。 1章:クライテリア:データに基づく根拠があること 2章:準備:州がすべきこと 3章:フェーズごとのアクションの説明 1章:クライテリア:データに基づく根拠があること 次の3つのクライテリアをクリアしていること 症状:インフルエンザやコロナ感染症の症状報告が14日間減少の軌跡があること ケース:テスト件数を減らさずに陽性反応の確認ケースが14日間減少の軌跡があること 病院:医療崩壊おこさず全ての患者に治療を提供できており、加えて、ハイリスクな医療従事者向けのテスト検査や抗体検査が行われていること 2章:準備:州がすべきこと 検査とトレース能力の充実: 素早くコロナの検査を行うことができること、無症状者も含めて患者、ポテンシャル患者の感染動向をトレースできる準備があること、監視サイトを設置し、感染トレースのほかに人種的マイノリティの人たちも追跡可能にすること 医療体制の充実: マスクや防護服などのPPEや...

犬、猫、タイガーにも感染するコロナウイルス

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https://www.nytimes.com/2020/04/22/health/cats-pets-coronavirus.html 4月22日に米国では2匹の猫にコロナ感染が認められたとのこと、実際に呼吸器系の障害が生じたようです。 南米で犬への感染が認められ、4月6日には動物園での虎への感染が認められました。いずれも感染経路は飼い主や飼育員とのことでした。 本来ウイルスはそれぞれの動物が免疫の関係で様々な種類を持っており、他の動物に感染することはありません。しかし、ウイルスは猛スピードで変異しておりそれらの突然変異だったり、違う動物でも、ウイルスの受け皿、レセプターが類似の場合は、別の動物であっても、感染するリスクがあるといいます。新型インフルエンザのとき、豚が人と似ているとし、豚に移ったインフルエンザウイルスを人間がキャッチするという事件が起き、南米を中心に多くの死者を出し、パンデミックになったこともあります。 では、我々は 今後ペットなどとの付き合い方を変えて、社会的距離をとらないといけなくなるのでしょうか。ペットの検査もする必要があるのでしょうか。 出所 厚労省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/doubutsu_qa__00001.html 問1 飼育しているペットに感染しますか?  これまでのところ、海外では新型コロナウイルスに感染したヒトからイヌ、ネコが感染したと考えられる事例が数例報告されております。また、動物園のトラでの感染 (飼育員から感染したと推察されている)事例も報告されています。 ただし、新型コロナウイルスは主に発症したヒトからへの飛沫感染や接触感染により感染することが分かっており、現時点で動物での感染事例はわずかな数に限られています 。 問2 感染した動物での症状はありますか?  これまでのとろ、イヌでは明確な症状認されていませんが、ネコでは呼吸器症状・消化器症状があったとの報告があります。 問3 飼育しているペットから人が感染した事例はありますか?     また、ペットを飼育する上で注意すべきことはありますか?  これまでのところ、新型コロナウイルスがペットから人に感染した事例は報告されておりま...

このままで大丈夫か?緊急事態宣言は延長へ

5月1日 コロナ緊急事態宣言 延長の方針へ 4月7日から始まり、5月6日までを期限としたコロナ緊急事態宣言。感染スピードが下がらないことを理由に延長する方向で専門家会議の結論がまとまったようです。 既に前日のあたりから、知事の会議が行われ、全会一致で延長という方針を安倍総理に伝えてあると、小池都知事は話していました。 Youtube)東京で感染165人 専門家会議は「延長」で一致(20/05/01) https://www.youtube.com/watch?v=0eu6yzTuEqU 今の日本の感染状況 4月7日、緊急事態宣言を出した日の「東京都」の感染者の判明数は70人前後。 そして迎えた今日は「東京都」で165人が判明。 それまでも少なくて50人前後、多くて200人前後という判明数でしたので、 つまり3週間たっても、ほとんど感染数を抑えることが東京ですらできなかったことになります。 ※全国で見ると最新の数字はまだ不明ですが、毎日200-300人ほどです。 とうとう 日本の確認済みの感染者数14,120人 を超えました。 韓国は今も10,000人弱 に抑えていますし、経済も再開しつつあります。 隣の国でありながら、そのタイミングも感染者数も大きく差が開きました。 またこの日、 韓国は「感染者ゼロ人」をついに達成したとのこと 。 完全になくなったわけではないですが、感染コントロール、再感染の生産を明らかに抑え込めているといえるでしょう。 最新の国内感染状況については東洋経済のグラフが見やすいです。 https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/ なぜ日本の感染数は自粛してるのに減らない? だいたいコロナは感染して2週間以内に症状がおこるといわれています。なので、自粛して2週間以上過ごしたのであれば、自粛以前に感染したものは仕方ないとして、それ以降の感染者数は下降カーブになるはずでした。人と会わないことで、再感染の生産がなくなるからです。1人のケースが、何人に移すか、これを再生産指数という風に呼ばれていますが、 コロナは暫定的に1.4-2.5人に1人のケースで感染させる といわれています。 日本では現在カウント...